風を司る存在

前回の記事で来る”風の時代”のエネルギーについて少し触れましたが

私はちょうど3年前に東京から信州は茅野市に移住しました

その当時は、2021年から風の時代がやってくるという意識は特にありませんでしたが

何かこれからの新しい時代を豊かに生きていくためのフィールドとして信州であり、八ヶ岳周辺がよいという直感に従い思い切って引っ越して来ました

そして、ここ諏訪地域で生活しつつ少しづつ諏訪のことを知っていく中でとても驚いたことが色々とありました！

例えば、私は普段アメリカはワシントン州にある”ラムサの古代の叡智の学校”の生徒として学んでいますが

このラムサという存在は古代レムリアの王であり、風の支配者でもあります！

風のエレメントというのは宇宙的に見て、火・水・地などの諸エレメントの中で最強のスピリットです

そして、諏訪大社の御祭神であるところのタケミナカタの神様も風を支配する神であると言こと

更に諏訪地方では、とても高い位の神官の役職で大祝（おおほうり）という存在がいましたが

そういった神官の役職の一つに、風を司る”風の大祝”という存在もいたそうですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

風の大祝！

めっちゃかっこええ＼(◎o◎)／！

そして、諏訪湖はかの有名な映画”君の名は”の舞台になった場所でもありますが

なななんと！

諏訪には”風の谷のナウシカ”の風の谷や、あの有名なセリフ

『その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし』のモデルとなった場所などもあったりと…

実はジブリネタでいうと、その他の作品のモチーフになっている場所や地名なども諏訪には沢山あったりします

だって、宮崎駿監督の別荘が八ヶ岳にあるくらいですからね(⌒∇⌒)

風の時代を豊かに生きていくために

まあ、ここ八ヶ岳だけでも風にまつわる沢山の不思議な事柄があるわけですが

これからの新時代を豊かに生きていくためには

今までの古い時代のマインド（価値観、考え方、感じ方など）を根本的に切り替えていく必要があることは間違いありませぬ

真っ暗闇の夜の時代にはまかり通った嘘や誤魔化しは今後は真実の光のもとに存在を許されず

一人ひとりが風のように軽やかで自由なマインドで、競争や奪い合いではなく

共創や分かち合いの精神に基づいてそれぞれが自分の好きや得意を楽しみつつ、それがみんなのためになるような社会へ

もちろん、お金にまつわる形や在り方もこれから根本的に変化して、もっと軽やかになっていきます

今、世界の動きを観察していると

アメリカ大統領選でこれからトランプさんが逆転し（そもそも最初から勝っていたけど、巨大な嘘を暴き出すために敢えて一度負けたふりをしてるから(^▽^)/）

世界の経済システムの改革、特に金融の面で革命的な出来事を起こして巨大な変化の風を吹かせ

古い時代の垢を綺麗にお掃除し舞台が整った後に

日本国であり、日本人が世界の精神的な（スピリチュアルな）リーダーシップをとっていく流れに…

この2元性の世界に於いて

西洋は物質文明

東洋は精神文明

という関係性がありますが、古くは

西洋はアトランティス

東洋はレムリア

というバックボーンがあり、沈んだアトランティス大陸は今は南極として存在し（地殻変動により大西洋から移動）

太平洋にはレムリア大陸が沈んでいて、実は日本の国土は沈んだレムリア大陸の縁の一部であったそうな＼(◎o◎)／！

また、アトランティスが父系に対して

レムリアは母系、これは女神信仰の縄文へと繋がっていきます

風の時代とは

山羊座時代の次に来る、水瓶座時代のことでもありますが

山羊座が男性性優位な波動に対して

水瓶座は女性性優位な波動へと変化して行きます

つまり、これからは女性性的なエネルギーが世界を牽引していく中に於いて

人間が生きる上でとても大切な道具である言葉について

全世界的に言語は5,000くらいあるそうですが

そのうちのたったの３言語だけが母音言語だそう

5,000分の３＼(◎o◎)／！

その３つというのは

・サンスクリット語

・ポリネシア語

そして

・日本語！

そして、この３つの国や地域に共通している更に驚くべきことは

いわゆるyap-とわれる神の遺伝子をもっているのも

この３つの国・地域の人々であると！

つまりは縄文でありルーツはレムリアということでしょう

ですからこれら全体を踏まえた上で

新しい風の時代＝水瓶座（女性性の時代）の精神的リーダーシップをとっていくのが

神国日本であり日本人というのもとても深く頷けます！

そして、長野県は信州と書きますが、昔は神州と書いていたそうな

更に諏訪＝スワというのもインドでは神我という意味であることを最近知りました

別に諏訪地域を宣伝するためではないですが

中央構造線とフォッサマグナのクロスポイント（チャクラポイント）にあり

神国日本の神州の諏訪（神我）地域、しかも縄文銀座と呼ばれる縄文時代の首都だったフィールドって

ヤバくね！

という小話もありつつ…

話はだいぶ脱線しましたが

新しい価値観やワーク（ライフ）スタイル

場所を問わず自然の美味しい空氣や風を感じられる場所で

軽やかな心と分かち合いの精神に満ちた仲間たちと豊かに楽しく生活していくのに相応しいと思える環境選びもとても大切なことだと思います

とにかく、全てに感謝して

なぜなら、感謝は愛や慈悲などもそうですが

とてもライトな振動数なので、風の時代のバイブスと融和していきます

余談：ライトという言葉も面白いですね光であり軽さを同時に含むなんて(^▽^)/

ということで、ここまで言っておいてなんですが

場所は何処であれ、自分が軽やかでいられる土地や仲間たちと一緒に

変化の風の声に耳を傾けていきましょう(o^―^o)ﾆｺ

コロナ渦の

張りぼて壊す

つむじ風