金の本質

現在は違ってしまいましたが

通貨制度というのは元々は

その貨幣を担保する金（ゴールド）があり

その金に見合った通貨を発行し流通させることで

健全な貨幣経済というバランスをとっていました

これを金本位制といいます

ところが様々な事情から1971年に金本位制は廃止され

その後は一部の民間人が通貨発行権を手にして

金という担保なしに自由に通貨を発行しはじめました

そして現在に至る、超極端な貧富の差や中央集権的社会の歪が生まれるに至っています

ではそもそも人類の多くが利用する通貨の担保として何故”金”が採用されたのか？

金は寂びないとか、美しいとか理由はあるように見えますが

この金にまつわる人類に於いて呪縛には少し切ない物語が潜んでいます…

今から約455,000年前

皆さんは二ビルという星をご存知でしょうか？

10年ほど前にスピ界隈で少し話題になった

いわゆる惑星Xという存在のことでもありますが

太陽系に属しており我々の知る一般的な体系の惑星の円を描く公転軌道とは違い

太陽に対して楕円を描きながら3,600年周期で太陽の周りを一周するという奇妙な惑星

その星には二ビル星人という存在がいて

地球上の記録によると、アヌンナキと呼ばれる存在ですが

彼らが今から約455,000年前に楕円軌道の公転的に地球に接近した際

地球に訪れて、当時地上にいた猿のような生物を捕まえ

DNA操作を行い、自分たちが必要としている金の採掘の為に

奴隷化したというお話

それが我々人類の先祖であるというからビックラポン！

先祖たちは二ビル星人の為にただひたすら金を掘り続けた

そして二ビル星人はその金を集めて自分たちの惑星に持ち逃げ！

ではなぜ、二ビル星人は金が欲しかったのか？

現代人が金を欲しがるのとは根本的に違う理由がありそうな氣がしますが…

二ビル星に於ける金の役割

彼らが金を必要とした理由

それは、彼らの星は太陽に対して楕円軌道を描く公転周期があります

よって太陽に近づく時期と

太陽から遠くに遠ざかる時期とがあるのをイメージできますか？

すると、太陽から遠い位置を運行する時期には

太陽の光が届き難くなる

という現象が起きます

その時に金をとても細かい粒子状に粉砕して

それを彼らの星の大気中に噴霧します

すると大気中の金は太陽の光を集める作用があり

その金が集めた光が反射されて

二ビル星に太陽の光がもたらされる

というメカニズム

そのために彼らは金の埋蔵量の多い地球に目を付けてやってきたと

まぁここまでは

そうなんだ、それならしょうがないね！

と思うかもしれない

いやいや、だからと言って奴隷を創るなんてけしからん！

と思うかもしれない

でも大昔のことだし仕方ないよね

というしかないかもしれない

ここで一つ面白いことは

現代人の様子を見てみると

何故か多くの人がお金の奴隷になっているように見える

あれ、何かどこかで聞いたことのある話では…

お金の奴隷？

金を採掘するための奴隷？

ワオ！

つまりは

455,000年前の金採掘の為の奴隷というプログラムが

現在では金ではなくて

金を担保に作られはじめたお金（通貨）の奴隷として尾を引いている？

このお金と金にまつわる因縁をご理解いただけたでしょうか？

そして今まさに人類は

このDNAに深く刻まれた呪縛からの解放を目指して

進化していこうとしています！

しかしてなかなかこの呪縛は人類の集合無意識に深く根付いており

現に多くの人類を苦しめる要因となっています

でもこの呪縛を解くことが出来るのは自分自身しかいないということも事実ではないでしょうか？

”私はこのプログラムを受け入れない”

”私は私という神の名のもとに自由であり、他の一切の呪縛から自分を開放する”

時代は変わり

自分も変わる時です！