カタカムナ、超古代のぶっ飛びテクノロジー

最近何かと耳にする機会の増えた”カタカムナ”

カタカムナとは

カタカムナは、今から約13000年前の上古代の東アジア一帯、特に日本（当時は日本列島がまだ大陸と陸続きだった）で高度に発達したといわれる、言霊を元にした宇宙物理学のことです。

この文字であり、この文明は一体何を示していて

この時代に発見された意味とは何なのか？

という感じで

カタカムナを研究する人や

カタカムナの叡智を取り入れて商品開発する人が増えてきています

そんな中、私が最近知り合った方も

カタカムナを研究されていて

水の浄化や水へのエネルギー転写にカタカムナを用いていました

この訳わかめな宇宙的な印象を受ける文字

ほんと何なのか？

そして昔から

カタカムナを解くものは死す

という呪がかけられていることも含め

何かとても重要な秘密が隠されていることに違いはないと思います

そして私なりにこのカタカムナを解読してみたところ

少し浮き彫りになってきたことがありますので

今回はそれをシェアさせていただきます

なぜ今、カタカムナ？

カタカムナの構造

カタカムナウタヒの中心には

丸に十字がありますが

これを八咫鏡といいます

そして、カタカムナは

原因の世界である潜象界と

結果の世界である現象界の仕組みや関係性を図式化したもの

という説明がされています

これはミステリーサークル（クロップサークル）もそうですが

この二次元的図はホログラム化（立体化）することによって

そこに秘められた情報が解読される仕組みになっています

つまりカタカムナの本来のイメージは

この宇宙の成り立ちとして

我々の知る宇宙の発生の根幹には

宇宙と半宇宙であり

物質と反物質という対局の関係があります

つまり、カタカムナは

形の無いエネルギーの世界である潜象界から

音を通じて、形ある現象を生み出すための仕組みを図式化したものという印象があります

”初めに言葉（音）ありき”

そして、中央に八咫鏡

鏡というのは我々も日常的に使用しますし

日本文化に於いては

神社の社の中に神様の依り代としてお祀りされています

この鏡を神の依り代とする文化は

インドのヒンドゥー教にも見られる為

一神教ではない

日本の古神道やヒンドゥー教のような多神教に於いての共通項として

とても興味深いものがあります

そして日本の古神道に於いて

何故、鏡が社にお祀りされているのか？ということに対する謂れは

丸いものは永遠性を帯びている為、神が宿る

または、鏡に映った自分自身と向き合い、誠実で清らかな心でお参りをする

という説明

あとはよく聞く

カ・ガ・ミの真ん中のガ（我）をなくすとカミになるというメタファーみたいな

因みに、伊勢神宮にある八咫鏡に後ろ側には

古代ヘブライ語で

”我、在りて在るもの”と書かれているそう

ところが、古代の叡智に於ける鏡の役割についての概念をすり合わせてみると

驚くべき本質が見えてきます

はじめ古代に於いてこの地球上に鏡という道具はなかった

そして、神々と呼ばれるエイリアンたちが人類に鏡という道具を与えたと

ではいったい何のために？

ここでカタカムナウタヒの中央に八咫鏡が配置されている理由にも繋がってくるのですが

人間を創った存在（エイリアン）たちからすると（人間のDNA操作には幾つもの種族のエイリアンが関与している模様）

https://ktoriumi.com/?p=2456&preview=true

人間が成長するのはとても嬉しいことです

これは親が子の成長を喜ぶのと同じ

そして、聖書にもある通り

”神は自らの姿に似せて人間を創造した”

という件があるとおり

人間のDNAの中には

高次元生命体であるエイリアンのDNAが宿っており

このDNAが起動すると人間は神のようになることを初めから意図的にデザインされています

そして、人間が順調に進化し、自分たち（高次元生命体）のようになることを

間接的にサポートするために彼らは人類に鏡という道具を与えたといいます

なぜ鏡？

人間の脳は本格的に起動すると

量子場から何でも自由自在に創造することが出来るようにデザインされています

今までは極々一部の仙人のような人だけが瞬間移動や物質化を行えていましたが

本来的には人間なら誰しもがこのようなことを行えるということ

しかし、そのためにはカタカムナに示されているように

潜象界と現象界の関係性を理解し

意識の力で量子場に働きかける技術が必要です

よって、まだまだ進化の初期段階にあった人類に対して

神々は鏡を与え、人間がその鏡を覗き込むことによって

直感的に反転した世界という概念やイメージを理解することを助けた

というお話

その神々から与えられた御神宝を神そのものとして神社ではお祀りしている

というのが本来的な意味ではないかと思います

つまりカタカムナというのは

鏡を通じて垣間見る潜象界と現象界の関係性の地図という見方もできるのではないでしょうか？

研究は続く…