釈迦とイエスの伝えたかったこと 私は仏教徒ではないけれど、お釈迦様のファンであり     また、キリスト教徒ではないけれど、イエス・キリストのファンである。     釈迦やキリストに代表されるその他数多のマスター達...     彼らは...

内なる神とつながる無為の状態 最近オランダで流行りの”ニクセン”   このニクセンとは 休日などに何もせずにただぼーっと過ごすこと...     これは特に日頃あれやこれやで忙しい人にはとても大切な過ごし方で 座禅にも通じる要素があるわけですが、社会意識に於いて人間は何...

言葉はそれ特有の振動数を持つ 日本では昔から言葉に宿るエネルギーのことを”言霊”と言ってきましたが   言葉もエネルギーであるということはそこに情報が乗っているということであり、情報であるからにはそれ特有の振動数が存在しているということでもあります。   そして、同じことを指していても...

上にあるが如く下にもあり 下にあるが如く上にもあり、という道理はないという前提で   仏教の世界でとても有名な般若心経を作ったといわれる龍樹以降、世界の本質である空という概念についてのあらゆる考察が繰り広げられてきたわけですが   最近ですと、脳科学者のDr.苫米◯氏により空の再定義が...

人間が死んで肉体を離れた後に必ず体験すること よく映画でも描写される光景ですが、肉体を離れたスピリットが自分の死を嘆き悲しむ家族や友人、恋人などに向かって『僕は、私はここにいるよ！』と呼びかけるにも関わらず、誰も自分の存在に気付いてくれないというシーン。   やがて死んだ本人は自分が死んでしまったことを...

人は日々過去の記憶を再生し続けている 子供の頃、私たちは目にするもの体験する全てが新鮮な輝きを放ち、発見と驚きに満ち溢れていた。 しかし、成長し大人になるに従って日々のルーティーンに組み込まれた出来事は体験という観点からみると徐々に色褪せて行き、初めて体験した時には感動した事柄もいつしかただの作業になっていたりしま...

多次元的構造をした人間の体 私たち人間の体は、肉体が全てのように思い込んでいる節がありますが、実は七つの異なるレベル、光の七つのスペクトラム各レベルの振動数によって機能している体が折りたたまれて一つにまとまり、肉眼ではそれを肉体として認識しています。   七つ全ての体が機能すると... これはヨガ...

自分の意識を映し出す現実 一人一宇宙、存在の数だけ宇宙は存在する。 自分の意識の振動数(波動)と全く一致した現実しか我々は体験できない…                   （アルコールインクアート) すぐ隣り合わせに無限の可能性が… 癖という強固なプログラムに従った言動、つまり自分の慣れ親しんだ態度をほ...

小さきものが大きなものをつくる時代の変化と共に人間の意識も今とても速い速度で大きく変化している。   よく目には見えないものは信じないとか、形なきものは存在しないといった唯物的な信念を持つ人は世の中に沢山いると思います。   では目には見えない空気は存在していないのでしょうか？という問い...

私たちは何でもできる、その鍵はフォーカス 最近、自己啓発やコーチングの分野でもよく耳にするようになった”フォーカス”という言葉... 何かを現実化する際にとても重要視されるこのフォーカスとい技術。 では何故、願望実現や現実化にとってフォーカスが重要なのか？ 実はフォーカスすることについては、はるか古代か...

現実創造のマスターキー 人間の脳にとっての言語、それは言葉や文字ではなく、イメージ（絵）！ 脳内の神経細胞はイメージに応じて発火し、その電氣的信号を全身に伝達するようにデザインされている。   そのもっとも単純でわかりやすい例が生まれたばかりの子供、彼らは未だ言葉も文字も理解することはできないけれど、視覚を通し...

Blue mind ~愛の振動数~ Blue mindとは… 人間性を超越した神々の驚くべきマインドのこと、ヒンドゥー教の代表的な神、シヴァ神の全身の色が青色なのもその意味、それは紫外線の電氣的ブルー 社会意識的に人間の身体とは肉体が全てのように思われているけれど、本当は７つの異なる次元(振動数)の...