八ヶ岳移住 二年が経ち…
なぜ八ヶ岳だったのか
ちょうど二年前
東京は神楽坂から、ここ八ヶ岳に移住してきました
いずれは田舎暮らしがしたいと考えていたけれど、まさかこんなに早くそれが実現するなんて…
という感じでしたが
移住に先立ち、その場所選びについて
何となく信州であり、何となく八ヶ岳周辺というイメージはありましたが
同時に自分の中で5つの条件がありました
①空氣がきれい
②水がきれい
③湿度が少ない
④標高1,000メートル
⑤縄文の土地
そして隠れ条件
⑥いつでも焚火ができる
とまぁこんな具合で移住先を探していました
というか、直観的に八ヶ岳であり知り合いも何人か移住していたので原村辺りを考えていました
そして、ある時一泊二日で蓼科から原村へと視察旅行にきました
その時、茅野市から原村へ抜けるルートでエコーラインという道を車で通ったとき、そのあまりにも美しい景色、360度の大パノラマと八ヶ岳含め遠くに見える山々の壮大さ、更になんといってもスコーンと上空に抜けた空の広さ、これには本当に感動し、この土地に移住することを決める決定打となりました
上記の①~⑤を条件としたのは
個人的に取り組んでいるワークがあり、とにかく振動数の高い場所で日々ワークをやりたいということや、アート創作のインスピレーションを受け取りやすい場所という意味もあり、移住して二年が経ちましたが
素晴らしい仲間たちとの繋がりや、今でも日々息を呑むほど美しい大自然のパワーには尽きることない感動を覚えます
春から秋にかけてのハイシーズンは本当に天空の楽園ですし
冬は冬で、寒さも半端ないですが、なんせそれ以上に本当に自然が美しく、雪が降った時のあの静まり返った振動数は涙が出るくらい美しくて言葉にならない感動を覚えます
今日は突然に八ヶ岳のことが書きたくなり、そもそも自分はなぜ八ヶ岳だったのか?を再考してみましたが、今後も八ヶ岳の魅力についてお届けしたいと思います。
現代アート | k.toriumi
未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。
スピリチュアルや宇宙人など目に見えないものと、量子物理学や脳科学などサイエンスの橋渡しとしてのアート作品を通じて、
そこに込められたストーリーや哲学が持つポジティブなエネルギーを感じて、何かが変わるきっかけを見つけていただけたら幸いです。
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