アガスティアの葉(その1)全ての出来事は同時に起きている 量子物理学的予言書
アガスティアの葉とはいったい何か?
私も随分前から、アガスティアの葉についての話は聞いていました。
日本でもそれについての書籍などもあり、インド好きの方達からも何度かお話を聞いたことがあった程度…
なんでも、約5,000年ほど前の南インドに実在した”アガスティア”という名前の聖者が書き記した予言書のようなもの?
というようなぼんやりとした摩訶不思議な何か…
といった印象として記憶していたように思います。
実際のところ、この葉(葉といっても実際は薄い木簡のようなもの)に記されている事柄といのは、
アガスティア聖者の時代から見て、未来にこの葉を求めてやってくる数百万人分にも及ぶ人々の人生全般に於ける予言であったり、個人を超えた各時代の出来事についての予言など、ありとあらゆるビッグデータが古代タミル文字によって記述されているもの
こちらがアガスティア聖者
しばらくアガスティアの葉のことは忘れていたし、何よりも日本に居ながらこの葉とのご縁があるはずもなく、特に何も意識はすることなく過ごしていました。
因みに、自らの意思で自分の葉を開くことを求めインドを旅する人もいるようですが、実際に本物の葉に出会うことは難しいらしく、ときには偽物であったり、お金だけ取られて騙されたりと、なかなか一筋縄には行かない代物のよう
というのも、
南インドには”アガスティア協会”という団体があり、ここにしか本物のアガスティアの葉はないそうです。
更に、葉に書かれている文字は‘古代タミル文字’なので、誰でもこの葉に記されている記録を読めるわけではなく、葉を読むことを専門とする‘ナディリーダー’という先生方が居るそう
ところが、昨年(2020年)から長野県諏訪郡原村に移住された女優の宮崎ますみさんを通じて、日本でも、「アガスティア協会の本物の葉が開ける」という話が地元の仲間内で広まり、結果的に我々夫婦も自分の葉を開示してもらう機会に恵まれました。
ここで何故、このような不思議な葉を、日本人である宮崎さんが仲介役となり日本人も日本に居ながら開くことができるのか?
という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、なんと宮崎さんは且つてアガスティア聖者のお弟子さんだった過去生がある(宮崎さん個人の葉にそのことが書かれている)という
魂的ご縁によるものです。
これは、この大転換期を迎えている日本に於いて、ご縁のある人々がこの葉を開示できるように、宮崎さんはある種”神様のお使い”として過去に修行を積み重ね、この時代と人々のためにご奉仕されているとしか思えない。というのが私見でもあり、私の周りでの多数派意見だったりもします。
というのは、私たち夫婦は普段アメリカはワシントン州に本校があるRSE(ラムサの古代の叡智の学校)の生徒であり、その学校での学びに専念している為、それ以外の何かには基本的に足を踏み入れることはないのですが、何とも不思議、一言に宮崎さんのお人柄、ご人徳に惹かれて2020年9月に葉を開示する運びとなったからです。
今、自分の周りでも沢山の人々が宮崎さんを通じてインドのアガスティア協会と繋がり、自己の「生の書」とでも言えるアガスティアの葉を開けていて、沢山の奇跡的エピソードや人生の変化を日々目の当たりにしています。
その2へと続く
関連情報
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未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。
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そこに込められたストーリーや哲学が持つポジティブなエネルギーを感じて、何かが変わるきっかけを見つけていただけたら幸いです。
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