アップルのロゴマーク その霊的意味についての洞察
変化してきたアップルのロゴマーク
今や世界中でほぼ知らない人はいないのでは?
と思うくらい全世界に普及しているアップルの商品
そして、そのシンボルとなる一口かじられたAppleのロゴマーク…
このロゴマークに関してググってみると以下のような説明に行き当たる
Appleの社名の由来には様々な説がある。
・ジョブズが尊敬するビートルズのレコード会社名がAppleだったから。
・ジョブズがダイエット中、リンゴしか食べなかったから。
・コンピュータの概念を初めて提唱した数学者が、青酸カリ入りのリンゴを齧って自殺したから。
他にも多くの説があるようだが、公式に社名の由来が明かされた事はない。
というわけで、本当の意味は分からない…
そしてもともとは
1977年にAppleが設立された頃のロゴは、ニュートンがリンゴの木に寄りかかり、本を読んでいる絵だった。設立者の一人であるロン・ウェインのデザインだ。
これだったのに
ジョブズの意向でこれになった
アップルのロゴは以下のように変化してきた…
2、3、4番目は色は変われど、基本的デザインの形は同じなのに対し
1→2への変更はもはや何らかのパラダイムシフトが起きている…
そう、実際にロゴデザインは変われどアップルの、そしてジョブズのやりたかったことは
テクノロジーの分野に於けるパラダイムシフトだった…
アップルのロゴに隠された靈的な意味
ここからは私見です
アップルのロゴマーク、誰がどう見ても一口齧られたリンゴ…
リンゴを齧るといえば世界で一番有名なお話は?
これですが
このアダムとイーヴィの神話の本質は、アダムとイーヴィを創った神々が二人の進化を観察する中で、二人の自由意志を試したシーンだったのです
そして、アダムが神々から決して食べてはいけないと言われていた禁断の果実を食べた瞬間、神々は大いに喜び二人の自由意志を祝福しました
聖書ではだいぶ真実が歪められていますが…
さて、ここまで来て私が何を言いたいかというと
アップルのロゴ
一口齧られたリンゴ
つまりこれは…
コンピューター → インターネットというネットワークを通じて大衆が自由意志を持ちこの世界の真実に目覚めることの象徴ではないかと
実際に今、世界中を見渡すと今までマスメディアによって牛耳られてきた情報が、大衆一人ひとりの自由意志による情報発信へと切り替わってきており
禁断の果実を齧ったことにより楽園を追放(ディセンション)されたとされる我々人類のDNAが
アップルに象徴されるインターネットという禁断の果実を齧り、楽園を取り戻そうと(アセンション)しているように思えてならないのです
そして、アダムとイーヴィの神話に登場する蛇がここで重要な役割を担ってくることになることも…
この蛇については、関連記事をごらんください
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未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。
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