意識の力

世界中で大人氣の…

そして、最近では日本でも多くのファンをもつアナスタシアシリーズの第8巻（上）が先日発売しました。

私も早速購入し、一氣飲み…ならぬ一氣読み(^▽^)/

アナスタシアシリーズはその巻ごとに様々なテーマに分かれており、いずれも古代（ある意味未来）の叡智がとても美しい情景描写と共に語られています。

どの巻の何処を切っても、金太郎飴のように驚くべき叡智の真珠が散りばめられています。

そんな中、第8巻は”新しい文明”というタイトルの示す通り

今現在、地球人類が直面している惑星規模での大転換期を乗り越え、新・聖なる地球へと進化していくための具体的且つ、とても美しいビジョンについて語られています。

私は普段、マスターティーチャー・ラムサの学校の生徒として古代の叡智を学んでいますが

ラムサにしてもアナスタシアにしても、もっと言うと古から伝わるあらゆる叡智の中で共通して伝えられている事柄は

ズバリ形象学です！！

形象学とは、人間が神様から与えられた最もパワフルな法

それは、イマジネーションの力！！

ラムサも言うところの

”現象は第二の現実であり、第一の現実は脳内の現実である”ということ

無意識も含め、脳内でイメージしたことが目の前の現実として現れる…

この法については、最近巷でも、量子物理学的な話の中でよく聞くようになってきた事柄です

途轍もなく美しい未来のビジョン

今回のアナスタシアの物語では、特にこれからの時代、地球人類がいかようにして大自然・大宇宙と共存共栄していくかという、未来的人間のライフスタイルについていくつものビジョンを提示してくれています

そして、これまでのシリーズでも折に触れ語られてきた”一族の土地（祖国）”を創造することの本質的且つ、宇宙的な意味についてとても深い洞察が記されていました

私たちが日常的に口にする生命の糧である食物についても、考えなくても当たり前のことのように思うけれど、現代人のほとんどが忘れてしまった、宇宙と調和した自然な在り方について記されている箇所がありました

それはつまり

自らの手で愛情込めて育てられた作物には生命力が満ち満ちているけれど

スーパーで売っている食べ物は死んだ食べ物であるということ

ガーーーーーーーーン(＠_＠;)

でもそんなの当たり前のことですよねー

よく農家さんでも

自分たちが食べる野菜は無農薬で育てるけれど

スーパーなどに出荷する野菜は農薬たっぷり、しかも遺伝子組み換えされた種だったりしてて

見た目的にはそんなに変わらないように見えても、全ては意識とエネルギーなので、そこに愛情という生命力が宿っていないのは否めない

もちろん、農家さんだって一所懸命野菜を育てて、たとえ農薬を使おうと愛情を込めて作物を育てている方も沢山いらっしゃると思いますが

それでもやはり、資本主義のルールに則って流通せざるを得ないわけだし

何よりも、自分の土地で愛情込めて泥んこになりながら毎日のように観察し続けてできた作物に敵うものはないでしょう

アナスタシアはいつも１ヘクタールの土地について話しますが

１ヘクタールとは100メートル×１００メートルの土地

そこに、家を建て、畑を作り、果樹を植え、池などを作ったり、その他さまざまに、その場にいるだけで恍惚としてしまうような芸術的な空間創り

そんな素敵な空間を世界中の人々が銘々に創造している世界

自然環境はこの上なく美しく、人間を含む自然界全体が相互に協力し合い生命力に満ち溢れた世界(⌒∇⌒)

いたるところが芸術性に富んでいて、みんな子どものように楽しく生きている社会

今回、第8巻を読んで一番感じたことは

世界中の人々がここに描写されているようなイメージをもち、実際にそのような一族の土地を創造したならば

完全に地球は地上天国に早変わりするということ

すべてはイマジネーションからはじまる

アナスタシア、素晴らしいビジョンを有難う(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡