神隠し~後ろの正面だぁれ~
宗教とは神隠しなり
神の名のもとに、神の代理人という究極的傲慢さと共に
神を求める人々から最も神を遠ざけてきたシステム
それが宗教
私たちが鏡を覗き込むとき
私たちは神の顔を見ている
それなのにどうして、神に許しを請うためにわざわざ教会やモスクへ出かけるのだろう?
『神はあなたの理解をはるかに超えてあなたを愛している。それはあなたそのものである生命であり、あなたが歩く大地であり、あなたが呼吸する空氣なのだから』 ラムサ
月の時代
宗教の役割
それは神である私たちに対して、神を忘れること、または神を忘れるための最良の方法を懇切丁寧に教えてくれた
今までの月の時代に於いては暗闇の中、みんな手探りで無意識的に進化してきたのだから仕方がなかった
月の時代の暗闇の中では、誰もが光を求め彷徨っていたのだから、たとえ嘘でもこっちに光があると誰かが言おうものなら、その言葉を信じて声のする方に行ってしまう
月の時代、宗教という剣を振りかざし、神官たちは暗闇のドサクサに紛れて偽物の光で人々の心を魅了した
このようにして神隠しは行われてきた…
それは正に絶望の時代だった…
太陽の時代
そして、今私たちの存在しているタイムラインは太陽の時代へと入っている
月の時代のベールは剥がされ、すべてが真実明るみにさらされる時代…
誰が一体どのように神隠しを行い、本当の神とは一体何なのか?
嘗ての究極の問いに対する答えはもう誰の目にも明らかな時代
古代から伝わるあらゆる予言や伝説が成就するとき
この宇宙に神でないものはない
全てのすべてが神であり
神とはこの宇宙という生命のことなのだから
因みに人間性とは二元性であり
神のマインドに分離(ジャッジメント)はない
神はただ愛する
思考は価値判断を下す、これは月の時代のトレンド
ハートはただ愛する、これが太陽の時代のトレンド
私たちが神としてのアイデンティティを取り戻す時代
後ろの正面自分自神…
関連情報
現代アート | k.toriumi
未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。
スピリチュアルや宇宙人など目に見えないものと、量子物理学や脳科学などサイエンスの橋渡しとしてのアート作品を通じて、
そこに込められたストーリーや哲学が持つポジティブなエネルギーを感じて、何かが変わるきっかけを見つけていただけたら幸いです。
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