量子物理学 観察者の又の名を…
すべての可能性が同時に存在する量子場
最近よく耳にする『自分の体験する現実はすべて自分が創り出している』という概念、というか真実について
これは今や信じる信じないというレベルの話ではなく、サイエンス的に現実創造の根本的なメカニズムとして立証された事実
地球人類は現在、物理法則の分野に於いて新しい地平線に立っており、それは簡単に言うと古典物理学(大きなものを調べる物理学)から量子物理学(小さなものを調べる物理学)へのパラダイムシフトの段階にいる
①直線的時空間認識 → ②量子的時空間認識(マルチユニバース)→ ③すべては一つの意識
違う見方をすると
元々は③にはじまり→②を経て→①という所謂、降下の旅(ディセンション)をしてきた我々…
そして、①での体験を十分に楽しみ、③へ還る過程において②を通過しようとしている時代
これが所謂、アセンションといわれる概念
放蕩息子の帰還というやつ…
時空間マトリックスの網に引っかかっていた我々は、今正にその足かせが外れて無限の可能性に満ち溢れる量子場の海へと乗り出した
今までの閉ざされたマインドによる社会意識の中では、窮屈で退屈な線引きが人々の無意識を誘導しつつ、その枠からはみ出ないようにコントロール(様々な情報操作)が働いてきたけれど
これからの時代のスタンダード、羅針盤は個人の自由意志であり、感性やフィーリングなどに切り替わっていく…
決まりきった枠に閉じ込められたマトリックス世界(過去)
そして
無限の未知なる可能性に満ち溢れた量子の世界(未来)
観察者は決定者
では無限の可能性に満ちた量子の海から何かを選択し、エネルギーを物質へと凝固させるには…
これは、マインドの芸術と呼ばれる
そして、このテクノロジーはすべてのマスターたちはもちろんのこと、創造主ですら同じプロセスを通じて世界を、宇宙を生み出している…
それは
観察すること…
これは今までも、そしてこれからもずっと変わることのない創造の法…
脳の機能を=マインドの機能を理解、マスターしていない存在たちも実は無意識にこの創造の法を使って、もしかしたら望ましくない体験、好ましくない現実を自ら創り出している
人はそれぞれに無数の過去生を通じて蓄積してきた癖やプログラム、所謂カルマという個性をもっている
そして、無意識のうちに脳内でそれらのプログラムを観察しているために、常に同じような(一見条件は変わっているように見えても)体験のフィードバックループにハマっている
あとは”分かっちゃいるけど止められない”というのも同じこと(〃艸〃)ムフッ
つまり、プログラムに逆らって脳内で観察するイメージを変えること
もっというと
望むイメージになること…
すべてのキーは観察にあり!
なぜなら
観察者の別名は
決定者だから
そしてマスターたちは自分の望まない現実のイメージを絶対に観察しない…
逆に言うと
そのように自らの思考をマスターしているが故にマスターと呼ばれる
観察することは決定すること…
関連情報
現代アート | k.toriumi
未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。
スピリチュアルや宇宙人など目に見えないものと、量子物理学や脳科学などサイエンスの橋渡しとしてのアート作品を通じて、
そこに込められたストーリーや哲学が持つポジティブなエネルギーを感じて、何かが変わるきっかけを見つけていただけたら幸いです。
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