クリスマスはイエスの誕生日ではなかった

クリスマスとは本当は…

クライスト イン マス

＝物質の中のキリストという意味で

つまりは、肉体に宿るキリスト意識を表しています

因みに

キリストとは、知るという意味であり、人間に備わった知性を意味する言葉です

よってクリスマスとは

人間一人ひとりの内に宿るキリスト意識を祝福する日だったのです

ではいったい

クリスマスツリーとは何なのか？

クリスマスツリーには本当に驚くべき暗号が随所に散りばめられています

まず、何故にモミの木なの？

モミの木は常緑樹であり一年中枯れることなく葉が生い茂っています

これは永遠不滅のキリスト意識であり

永遠の生命を表しています

更にモミの木は三角形のトライアッド型をしていることもとても重要な意味があり

これはトライアッドが神を象徴する形であるからです

そして、ツリー全体に散りばめられたキラキラ光る宝石のような飾り付けは私達が転生し続ける中で体験を通じて勝ち得た叡智の真珠を表しています

ツリーの1番頂点には

星が燦然と輝いていますが

これこそ一人ひとりの内なるキリスト意識のシンボルであります

余談ですが

私の母はクリスマス・イブ生まれ

私の父はクリスマス生まれ=(^.^)=

つまるところ古代に於いては

クリスマスというハイホリデーは

イエス・キリストの生誕を祝う日ではなく

人間一人ひとりの内に宿る

キリスト意識を思い出しお祝いするための日だったのですね〜

ところが

現代では、バレンタインデー、ハロウィン然りクリスマスも商業的な一つの行事になってしまいましたが

この日は、一人ひとりが自らのキリスト意識を深く感じ、生命と人生を讃えて乾杯するのが本来のクリスマスだったようです^_−☆