聖なる植物 大麻草の謎
神聖なる植物
大麻草に関して、最近では世界中で様々に利用されており
その活用範囲は人間の生活に於いてあらゆる側面をカバーしているように思います
特に最近、アメリカやカナダなどでは医療の分野でかなり研究が進んでおり
様々な病気に対して有効な作用をもたらすとして、法律的にも解禁される傾向にあります
一方、日本国に於いては
縄文時代であり、古神道に於いても神聖な植物として長い間様々に活用されてきた歴史があるにも関わらず
未だに大麻は麻薬だ!の一点張りで、世界的に見て大麻後進国となっています
大麻草とはいったい何なのか?
この地球上に無数に生息する植物種に於いて、これほどまで派手にスキャンダルを巻き起こしている植物は他にないのでは?
そして、この植物が取り締まりの対象になるのには諸説あり、陰謀論や様々な宗教的事情などもありますが
まぁその辺のことは、専門家にお任せするとして
私はここである事柄についてだけ書きたいと思います…
それは…
大麻草を摂取した時、ハイになるメカニズム
そもそも麻薬であったり、麻酔であったりに
麻という字が使用されているのもとても意味深に思うわけですが
この麻酔という熟語にスポットライトを当てつつ、マリファナハイに関する脳内での作用について書かせていただきます
といっても私は科学者ではないので、詳しい科学記号のようなものは持ち出しませんが
端的に大麻草を摂取した時にハイな気分になるのは何故か?
ということについて、脳内で起きていることの様子をシンプルに描写したいと思います
つまり、このマリファナハイの状態というのは…
脳細胞の死による副作用として人間はハイという感覚を感じています
また、とても開放的な気分になるのも同じことですが
死というのは開放をもたらします
そして、ハイになるとあらゆる感覚器官に於いて様々な変化を感じたりします
味覚が鋭敏になり、食べ物が普段よりおいしく感じたり
音楽が普段より心地よく感じたり、時には音が視覚化できたり
深い愛の感覚に包まれたり…
その時々で、作用は様々ですが
これらを経験しているときは
まるで本物をみているように感じたりしますが
それは、脳細胞の死に伴い、脳内でニューロンの接続がでたらめになっていることにより起きる現象です
そうして、一度破壊された脳細胞は修復不可能となり、脳本来の機能を果たすことが出来なくなってしまいます…
大麻草とはいったい何者か?
しかして、大麻草には人類が自然と共生した循環型の社会を構築していくうえで
とても有効な利用価値があることには変わりなく
ただ麻薬的に、マリファナという形での使用に関しては取り返しのつかない代償を要求されてしまいます
そもそも大麻草のデザインというのは
慈悲深い神々(高次元存在)によって、弱肉強食の世界に於いて弱い動物が強い動物に襲われ、ケガをしたときにとてつもない痛みと苦痛を感じます
そのとき本能的に大麻草を食べることにより、痛みをやわらげ、水辺に向かい傷ついた身体を癒すために創られたものです
よって、ハイを目的とした大麻信仰はせっかく与えられた神の脳を機能不全に陥らせてしまいますので
みなさん氣をつけてくださいね
現代アート | k.toriumi
未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。
スピリチュアルや宇宙人など目に見えないものと、量子物理学や脳科学などサイエンスの橋渡しとしてのアート作品を通じて、
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