多次元的構造をした人間の体

私たち人間の体は、肉体が全てのように思い込んでいる節がありますが、実は七つの異なるレベル、光の七つのスペクトラム各レベルの振動数によって機能している体が折りたたまれて一つにまとまり、肉眼ではそれを肉体として認識しています。

七つ全ての体が機能すると…

これはヨガで言うところのチャクラという七つのエネルギー中枢とも連動していますが、因みにヨガのチャクラいう概念は本来的に間違っており、正しくはエネルギーを封印している中枢という意味でチャクラではなくシールといいます。

そして、体の一番下の性的中枢から始まり、一つずつ頭頂のシールに向かってエネルギーが上昇していくに従って、私たちのマインドはより早い時間の流れにアクセスできるようになり、振動数がどんどん早くなっていきます。

この振動数の加速が最高潮まで高まると体は光へと変化し、虹色の光を放射し更に振動数が高まると消えてしまうそうです。

虹の体になったマスター達

古今東西、このマインドの奥義を完成させた数多のマスター達の伝説が残っています。

彼らは皆、修行により極度のフォーカス能力と脳内での視覚化の技術を身につけ、最終的には虹の体をまとい昇天していったと伝えられています。

アセンションのプロセス

最近よく耳にするようになった”アセンション”とい概念について…

世の中的には諸説出回っていますが、よく波動を高めるとか愛に満ち溢れるとか

どの表現も結局は同じことを指し示しているように思いますが、つまりはマインド、そしてそれに続く体の振動数を上昇させるということだと思います。

今現在、地球を含む太陽系はとても高いエネルギーの領域を運行しており、地球自体も今までとは違う高エネルギーに対して自らを調整している段階であり、当然その中で生きている我々人間も今までと同じままでは生きることに支障が出てくるので、進化する自然と共に振動数を変化させなくてはいけません。

ではいかに自らの振動数を上げていくのか？

それについてはまた今度違った切り口からお話したいと思います。