自分の意識を映し出す現実

一人一宇宙、存在の数だけ宇宙は存在する。

自分の意識の振動数(波動)と全く一致した現実しか我々は体験できない…

                  （アルコールインクアート)

すぐ隣り合わせに無限の可能性が…

癖という強固なプログラムに従った言動、つまり自分の慣れ親しんだ態度をほんの少し変えるだけで、瞬間的にタイムラインは変わり、全く新しく新鮮な体験をすることができる！

無意識とは闇、そして意識することはその闇を照らす光であると同時に自己を自ら囚われの身としている牢獄から解放することになる。

私たちは永遠に知らないことを知り、進化し続けることを唯一の目的として存在している。

私たちが何かに飽きたとき、それはそこでの体験的学びが完了したことを意味する魂からのサイン。

そう、飽きたら次の旅へと進んでいけばよい…

ほんの少し態度を変える、ほんの少し今迄と違った見方で世界を、自分自身を見つめる…

すると、全く新しい平行現実へと瞬間移動したことに氣づくときがある。

まるで子供のように、好奇心という情熱に突き動かされるかのように楽しい遊び場からもっと楽しい遊び場へとパラレルワールドを乗り継いで行く。

この旅に終わりはない…

私たちは神の創り出した宇宙という庭で遊ぶ時間旅行者。