現代アート | k.toriumi 未来への羅針盤として古代の叡智をモチーフに現代アートを創作しています。スピリチュアルや宇宙人など目に見えないものと、量子物理学や脳科学などサイエンスの橋渡しとしてのアート作品を通じて、そこに込められたストーリーや哲学が持つポジティブなエネルギーを感じて、何かが変わるきっかけを見つけていただけたら幸いです。

量子物理学的に見る、究極の言霊

観察という魔法

 

 

 

 

 

今や科学的に証明されている事実として

 

 

人間が頭の中で観察した思考やイメージが現実を作り出したいるということ

 

 

”思考は現実化する”という有名な本もありますね

 

 

ということは

 

 

自分の頭の中に何があるのか?

 

 

自分は日頃何を考えているのか?

 

 

このことがとても重要になってきます

 

 

古代から伝わる叡智によると

 

 

”マスターは望まない思考を頭の中に置かない”

 

 

という格言があります

 

 

マスターというのは

 

 

いわゆる聖者とか悟りを開いた存在のことをいったりしますが

 

 

つまりは

 

 

 

自分自身をマスターした人ということです

 

 

 

しかし、私たちは常日頃

 

 

無意識的に生きていることが多く、自分の思考を管理するということに慣れていません

 

 

 

でも、自分の頭の中で無意識的に流れている思考が現実の性質を決めているのだから、これは見過ごすわけにはいきません

 

 

 

仏教でも”自分の思考に氣をつけなさい”といいます

 

 

 

とにかく、頭の中の声というのは
 
 
 
自分の過去(前世も含めて)の記憶に基づく残像印象を自動再生し続けています
 
 
 
そして、その頭の中の声に基づいて現実が創造されているということは
 
 
 
違う言い方をすると、過去を再創造し続けていて、一向に未来に進んでいないということではないでしょうか?
 
 
 
この状態をよく
 
 
 
“今を生きていない”と表現します
 
 
 
自分は今を生きているつもりでも
 
 
 
今を創造する設計図となる、頭の中の声が過去を再生し続けていたら
 
 
当然、創造されるのは過去の塗り重ねになってしまいます
 
 
余程何かに没入し、いわゆるゾーンの状態でもない限り、今に留まり過去を持ち込まないというのは難しいことではないでしょうか?
 
 
よって、しっかりと意識的に自己の頭の中の声を管理する必要があります
 
 

意識的で居るということ

 

 

 
 
今この瞬間に留まっているということでもあり、古神道ではこの状態を”中今”といいます
 
 
しかし、無意識状態でも中今の瞬間があります。つまり中今の状態で過去を自動再生してしまっているので、氣がついたら目の前の現実が過去の繰り返しになっているというメカニズムです
 
 
だから、意識的に今に留まり、過去のプログラムを持ち込まないように氣をつけながら
 
 
意図的に望む現実の言葉やイメージで頭の中を満たし続ける必要があります
 
 
瞑想や坐禅含め、様々な修行法の真髄もこの中今に留まり新しく何かを創造したり、
 
 
過去のプログラムをストップして無に同化したりすることを目的としているものが大半のように思います
 
 
なぜなら、氣を抜いた隙に過去のプログラムは走り出してしまうからです
 
 
しかし、なかなかに日常生活を送りながら、自己の思考を管理するというのは至難の業でもあります
 
 
でもそれをやらなければ
 
 
自己の現実は何も進化せずに
 
 
生きていることが無意味になってしまいます
 
 
そこで私からの提案です
 
 
日常の中で難しいことをし続けるのは大変なので、とてもシンプル且つパワフルな言霊を使います
 
 

究極の言霊

 
 
その言霊とは
 
 
“有難うございます、感謝致します”
 
 
これだけです!
 
 
意識的にこの言霊を繰り返し唱えていると(状況により心の中で唱えるだけでもよい、出来れば声に出して唱えると尚良い)
 
 
自分の思考がこの”有難うございます、感謝致します”の振動数で満ち溢れます。
 
 
はじめは過去の慣性が働いているので、人によっては直ぐに変化を感じ辛いかもしれませんが
 
 
この言霊を唱え続けていると、現実に感謝すべきことが少しずつ増えていきます
 
 
そして氣が付くと人生が感謝で満ち溢れていることに氣が付くときがやって来るでしょう
 
 
なぜなら、人間は常に一つのことしか思考出来ません、つまり思考という舞台に上がれるのは1人だけということになります
 
 
しかし今まではその1人しか上がれない舞台に上がっていたのは、無意識に繰り返される過去の思考さんでした
 
 
この人に代わって”有難うございます、感謝致します”という思考さんが舞台に上がり続けたならば
 
 
現実は感謝すべき有難いものになるのは当たり前のことですね
 
 
そしてこの良き思考癖がついてくると、現実を形創る素粒子の慣性力も感謝の方向に固定されて行くので、更に良き現実の好循環が生まれます
 
※現実を形作る素粒子の慣性力については以下の記事を御覧ください!
 
 
こうなったらしめたものだと思いませんか?
 
 
この良き循環を自分のものにする為にも、しっかりと自己の思考を管理して、良き想い、良きイメージで頭の中を満たしていきましょう!

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