三次元世界の仕組み

私たちの生きる三次元世界というのは

陰陽対極（男性・女性、光・闇、プラス・マイナス…）の世界です

元々私たちの魂の故郷に於いては

全ては一つである

ONEの状態でしたが

ある時一つだった存在が

極性という分離した状態を作り出し

自らその分離の中にダイブしました

そして長い長い間、私たちは分離の世界で生きてきたわけですが

この分離の状態での体験も十分にできたので

そろそろ本来のONEの状態に戻ろうというのが

いわゆる”アセンション”と呼ばれている現象です

しかし、アセンションするにあたり

問題になったのが

極性を再び統合する方法がわからない…

ということ

因みに古今東西のマスターたちは常に

極性を統合するための方法を人類に対して教えてくれていたわけですが

地球であり各個人のタイミングの問題もあって

または厳しい修業が必要だったりと

且つては狭き門でした

何よりも

その方法論が科学的に明確ではなかったというのが一番の問題点で

ごく一部の天才や霊性の高い人々だけがその狭き門を通過して故郷へ還ることができていたのが現状だと思います

日本人が発見したアセンションコード

この方、見た目はイエス・キリスト！のようですが

日本人のROSSCOさん

2018年に他界されましたが

この方を通じて人類が本来の故郷へ還るため

アセンションを可能にするための

新時代のIQ

新次元思考テクノロジー”ミロス”が開発されました

このテクノロジー何が凄いかというと

今まで目には見えなかった意識の構造やカラクリを科学的に定義し図式化してしまい

更に、誰でも実践できるメソッドとしてしまったこと！

そして、意識という目には見えない事柄なのに

なんと特許を取ってしまったこと！

これは特許について詳しい人なら分かると思いますが

あり得ないこと！

ところがこのミロスシステムは長年に渡り検証された結果

その機能性、再現性が科学的に認められた為

特許を取得できたそうです

現在は日本を中心に世界中でこのミロスシステムを通じて

個人の内面的葛藤をクリアし、人生やパートナーシップを好転し

最幸の人生を創造している人々が沢山存在しています

ミロスの科学

この図にあるのがミロスの根幹をなす人間の意識のみならず

この世界（電波領域）の基本構造です

この世界の全ての事象は極性を持っています

その基本原理を私たち一人一人に当てはめてみると

例えば男性をプラス、女性をマイナスとした場合

その両極がバランスして循環することによって

エネルギー循環が起きる

というのが基本的な関係性ですが

実際のところ

私たちのパートナーシップや人間関係はどうでしょう？

ちゃんとバランスが取れて

スムーズな循環は起きているでしょうか？

夫婦関係を見てみた場合

私の両親も含めて

とてもバランスよく循環しているとは思えない…

現代社会に於いて多くのカップルが結婚しては離婚するというのが

なかば当たり前のようになっているように思います

ではいったいどのようにしたらパートナーシップに於いてバランスを取り

良好なエネルギー循環を起こせるのか？

恐らくこのテーマは長きに渡り人類の最大のテーマの一つだったのではないでしょうか？

なぜなら、パートナーシップに於けるバランスを取る為には

個人が自己の内面に於いて調和的バランスが取れている必要があり

パートナー同士がお互いに調和的存在であれば

そのパートナーシップはうまくいき

そのように満たされているパートナー、または家族で世界が満たされたなら

この世界は絶対平和を実現できるからです

世界の絶対平和は個人の絶対平和から始まる

ミロスでは個人の絶対平和確立のためには

パートナーシップを通じて自己を変容していくのが一番良い形とされています

もちろん、パートナーがいなくとも実践はできるようですが

やはりこの世の極性の原理に基づいて考えるなら

自己の写し鏡となる相対的な相手（パートナー）がいる状況が一番好ましいというのはよくわかります

アダム・イヴ

イザナギ・イザナミ

イエスキリスト・マグダラのマリアなど

人類のアーキタイプや象徴的パートナーシップがよいモデルです

タオイズムのシンボルを見てもそのことがはっきりと示されています

では個人でありパートナーシップに於ける絶対平和確立とはどのように行うのか？

という核心部分について

それは、先ほどの人間の意識の設計図を参考に見ていくと

まず、極性のバランスを取る視点というのがあります

それは図の（１）ONEという極性を超えた絶対視点に立って自己とパートナーを俯瞰して観ること

そして、自分はA,でもBでもなく

その両方であるという視点に立ちます

この図ですとAはプラス、Bはマイナスとなっていますが

どちらが良いでも悪いでもなく

ONEである自分にとってAもBも自分であるということ

昼と夜の両方があって一日というのと同じこと

そして次に

AもＢもそれぞれに自己の内面にプラス・マイナスを持っています

プラスは自己の父親からの遺伝情報

マイナスは自己の母親からの遺伝情報

この遺伝情報は先祖代々伝わって来たものです

ここまでは少し考えれば誰でも理解できること

しかし、このミロスシステムの素晴らし過ぎるポイントはこの先にあります

つづく…