金本位制へと立ち返る未来のタイムライン

世界は今、金融リセットへと向かい着々と準備を進めている

この一文だけでピンと来る人も徐々に増えてきていると思いますが

もうそんなに遠くない未来に於いて

今までのお金の価値はなくなり

金（ゴールド）に裏付けされた暗号通貨によって世界の流れは大きく変わります

ロス茶イルドらは、その新しい通貨システムを通じて、またマイナンバーやマイクロチップを人体に埋め込むことなどを大衆に義務付け、完全な監視社会、完全な奴隷システムを完成させようとしている…

これははるか昔から予言され、計画されてきたことである…

などという、まるでＳＦ顔負けの現実世界がやってくるとして人々の不安と恐れを煽るような情報も最近よく目にします

しかして、こういった未来の様子も無数に存在するタイムラインに於いては確かに一つの現実、一つの選択肢としてあるわけですが

我々の未来は、この現実しかなくお先真っ暗だ…　

果たして、無限の可能性に満ちた創造主の庭に於いて

そんな貧相な現実、そんな望みのない未来しか存在しないということを鵜呑みにするのは

はっきり言って創造主への冒涜以外の何でもないと思います

これでは今まで、宗教が神の名のもとに人々を支配、搾取してきた歴史と何ら変わりなく

もちろんその現実を受け入れ、自分の法にすることを選択するのは自分の自由ですが…

闇の大きな計画、更に巨大な光の計画

先の章で取り上げた闇による人類家畜化計画は実際に存在し、ずっと昔から大衆の知りえない水面下で（またはあまりにも大胆過ぎて、誰もそれと気付かないやり方で）推し進められてきましたが

実は一見知らないことはないような、闇の支配者層ですら知りえない彼らの小さな計画を遥かに凌駕する更に大きくパワフルな光の計画というものがあるのも事実です

この光と闇の戦いはあるレベルで繰り広げられており

この戦いこそが映画『スターウォーズ』のモデルになっているわけですが…

そして、あるレベルに於いては既に光の軍隊が勝利を収めており

タイムラグを経て、地球の大衆が認知できる形で現象化してきます

その過渡期に於いて

金本位制というプロセルがあったり

既存のシステムの崩壊が起きたりしますが…

最も大きな変化は…

キリストの再臨

上記のようにタイムライン（可能性）はいくつも存在し

その中のどのタイムラインを自分の現実として選択するのかは

個々の観察（どんな世界を自分にとっての現実として受け入れるか）にかかっており

また、我々一人ひとりにはそれらを自由に選択し

現実を意のままに創造できるパワフルな神のマインドが備わっており

今までの言ってみれば

闇の時代に於いては、一人ひとりの内なる神である

アマテラスが岩戸にお隠れになっていたため、本来のパワフルなマインドは力を発揮できず、同時に

パワーを明け渡すとはどんな感じがするのか？

という体験を意図的に選択し、味わってきたきた時代であったということも言えます…

しかして一方

光と闇の最終戦争に光が勝利を収め、これから光の時代が始まろうとしている昨今に於いては

一人ひとりの内なる太陽神が光を放ち、パワフルに個々人のストーリーを創造していくとき

スカイウォーカーの夜明けの時を迎えました

これがいわゆる

弥勒の世であり、密厳浄土、キリストの再臨などとよばれるタイムラインのはじまりです

すべては自分の観察次第

パワーを取り戻すとき…